ハイビスカス HIBISCUS

ルビー色の奇麗なお茶の赤い色は、産地によって微妙に違います。中国産は紫色に近い暗い赤で、スーダン産は赤みがかったオレンジ色。エジプト産は両者の中間の色。いずれも酸味の強さが特徴です。

酸味の成分は、多量に含まれるクエン酸と酒石酸。梅干しなどにも含まれるクエン酸は、疲労回復効果が注目され、スポーツドリンクに用いるアスリートも増えています。

このほかに、カリウムやビタミンCも多く含まれているので利尿作用があり、むくみや二日酔い、肌荒れを抑える効果があります。

アイスでも爽やかな風味なので、夏場のアイスティーは夏バテ対策にピッタリです。

【学名】Hibiscus sabdariffa

【和名】ブッソウゲ(仏桑華)

【別名】ローゼル

【原産国】中国、スーダン、エジプト

【科名】アオイ科

【使用部位】萼(ガク)

【作用/効能】代謝促進作用、強壮作用、利尿作用、緩下(お通じの促進)作用、肉体疲労、水分滞留、消化機能の停滞、便秘、眼精疲労

【内用】ハーブティー:浸出時間4分

【ブレンド】ローズヒップ、ローズ、ローズマリー

【外用】あまり向かない